水晶体の弾力性が低下し、水晶体を厚くする事が出来ないため近くにピントが合わない状態で、一般的に近くの物が見えずらくなる、人間であれば避けて通る事が出来ない老化現象、視力障害の1つです。
現在、視力回復手術として人気を集めているレーシックなどでは老眼を治すことができません。
では、老眼に効果的な治療や手術はあるのでしょうか?
CKとは,Refractec社で開発されたアメリカFDAで認可を受けている唯一の老眼矯正技術です(2006年10月現在)。
伝導性角膜形成術という治療名称の略語で、ラジオ波(高周波)を使った安全な最新の医療技術です。
メスやレーザーを使わず、ラジオ波をあてる事により角膜の湾曲(カーブ)を変え、角膜に遠近両用のレンズを形成する医療技術です。レーシックで治療することができない方でも、視力の回復が期待できる老眼治療の一つです。
※近視、乱視、遠視が認められる方は、先にイントラレーシックを受けていただくことがあります。
最新の遠近両用眼内レンズでは「遠くと近く」か「遠くと中間」にピントを合わせられるようになり、老眼と白内障の画期的な治療法として注目されています。
手術方法は、角膜を切開して水晶体を取り除き、遠近両用眼内レンズ(多焦点レンズ)を眼内に挿入します。
また、「遠くと近く」と「遠くと中間」にピントを合わせられるレンズを組み合わせることで「遠く・中間・近く」のすべてが良く見える状態を実現することが可能です。
40代で老眼になり、老眼歴も15年になった頃CKを知りました。手術当日はかなり緊張しましたが、約5分くらいで終わり、痛みなどはまったくありませんでした。手術後、すぐに腕時計の文字盤と携帯のメールの文字がくっきり見えたのにはさすがに驚きました。すっかり、老眼に慣れてしまった私にとってはまさに良い意味での大ショックでした。再び老眼が進行すれば再手術をうけるつもりです。
(55歳男性)
老眼鏡をかけることに抵抗があり、CKの適応検査を受けました。検査項目が多く、とても時間をかけて検査されました。僕の場合は片方の視力を落として見えにくくすることで、遠くも近くも見えるという治療内容でした。確かに、雑誌も楽に読めて、遠くも見えるのは魅力です!しかし、以前レーシックを受けてせっかく両目ともに1.5になったのに、あえて視力を落とすのはちょっと考えてしまいました。時間を置いて考えてみようと思いました。
(46歳男性)
CKの治療中は痛みもなく、治療の時手をにぎってもらっていたので、不安もありません。スタッフの対応で安心できました。治療が思っていた印象と全然違い、時間もかからず安心して受けることができました。治療後の今では、メガネが無くても買い物が出来るようになり、ポスターの小さい文字まで良く見えるようになりました。
(53歳女性)
遠近両用のコンタクトレンズを使っていましたが、手術後は同じ状態で見えるし、それにコンタクトレンズ装着の不便さがなくなって、満足しています。老眼がすっきりするかどうか不安でしたが、費用が苦にならなければ手術を受けると便利だと思います。
(65歳女性)
片眼のみの手術のため、読書やパソコン作業のときはメガネを使用していますが、満足しています。仕事柄、顕微鏡下での操作性向上を特に実感しています。視力だけでなく、日々のメンタリティーもよりクリアーに!手術前に不安に思っていた未知なる眼内レンズ機能は、私の場合手術後特に支障はなく、充分満足できるものでした。
(44歳男性)
私は点眼麻酔のみで手術をしました。メスで切開する長さは3mm~5mm程度で縫合もありませんでした。手術時間も10分以内で終わり、痛みもほとんどありませんので、なんだこんなんで終わったの~って感じです。手術後、退院までは1週間でかかり、理由を先生に尋ねたところ術後感染が怖いからとのことでした。確かに、入院中は毎日の目の消毒やお薬を定期的に飲む事を忘れませんので、安心して退院できました。
(49歳男性)
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